第三十一章 過去→現在→未来から過去←現在→未来へ

過去・未来には、幸福や健康といった、追い求めても土台無理なものばかりがある。
現在には、不幸や病気といった、受け入れ難いものばかりがある。
我々人間は、
そんな過去・現在・未来を時間と思い込んできたのです。
平たく言えば、
現に在るものは受け入れ難いものばかりである。
過ぎ去ったものや未だ来ぬものは追い求めても土台無理なものばかりである。
我々人間は、
そんな過去→現在→未来を時間と思い込んできたのです。
まさに、
(過去→)や(→未来)は追い求めても土台無理なものばかりである。
一方、
(→現在→)は受け入れ難いものばかりである。
従って、
過去とは、(過去→)に他ならなかった。
未来とは、(→未来)ではなく(←未来)に他ならなかった。
そして、
現在とは、(→現在→)ではなく(←現在→)他ならなかった。
そして、
過去・現在・未来とは(過去→現在→未来)ではなく(過去←現在→未来)に他ならなかった。
まさに、
新しい時間の概念の誕生です。