第一章 夢の世界

昼間目が覚めている世界、いわゆる現実の世界は、一日24時間、一年365.25日という時間に縛られています。
これは、私たちが地球上で生きているからです。
若しも、
私たちが水星で生きているなら、昼間目が覚めている世界、いわゆる現実の世界は、一日2、808時間、一年1.5日という時間に縛られます。
若しも、
私たちが金星で生きているなら、昼間目が覚めている世界、いわゆる現実の世界は、一日1、416時間、一年1.9日という時間に縛られます。
若しも、
私たちが火星で生きているなら、昼間目が覚めている世界、いわゆる現実の世界は、一日24時間37分、一年659.38日という時間に縛られます。
若しも、
私たちが木星で生きているなら、昼間目が覚めている世界、いわゆる現実の世界は、一日9.9時間、一年10、477日という時間に縛られます。
若しも、
私たちが土星で生きているなら、昼間目が覚めている世界、いわゆる現実の世界は、一日10.7時間、一年24、134日という時間に縛られます。
若しも、
私たちが天王星で生きているなら、昼間目が覚めている世界、いわゆる現実の世界は、一日17時間、一年43、314日という時間に縛られます。
若しも、
私たちが海王星で生きているなら、昼間目が覚めている世界、いわゆる現実の世界は、一日16時間、一年90、399日という時間に縛られます。
若しも、
私たちが冥王星で生きているなら、昼間目が覚めている世界、いわゆる現実の世界は、一日153時間、一年14、151日という時間に縛られます。
ところが、
地球でも、水星でも、金星でも、火星でも、木星でも、土星でも、天王星でも、海王星でも、冥王星でも、夜間眠っている間の夢の世界は、一日24時間、一年365.25日でもなく、一日2、808時間、一年1.5日でもなく、一日1、416時間、一年1.9日でもなく、一日24時間37分、一年669.38日でもなく、一日9.9時間、一年10、477日でもなく、一日10.7時間、一年24、134日でもなく、一日17時間、一年43、314日でもなく、一日16時間、一年90、399日でもなく、一日153時間、一年14、151日でもありません。
これは何を意味しているでしょうか?
まさに、
眠っている夢の世界では、時間が働いていないわけです。
ところが、
昼間目が覚めている世界、いわゆる現実の世界では、時間が働いていて、地球と水星、金星、火星、木星、土星、天王星、海王星、天王星では違うわけです。
まさに、
目が覚めている世界は、いわゆる現実の世界で、それぞれ惑星の時間が働く。
眠っている世界は、夢の世界で、どの時間も働かない。
従って、
この作品のテーマである【時間に支配されない世界】とは?のヒントは、目が覚めている世界より、先ず、眠っている夢の世界の方にあることはわかってきました。