39.新しい人類の特徴(6)

新社会の特徴の最大要件は、悩みや四苦八苦、挙句の果ての、死の恐怖の一切ない社会になる点にある。
では、
悩みや四苦八苦、挙句の果ての、死の恐怖の一切ない社会になるには、新しい人類はどんな考え方にならなければならないだろうか?
まさに、
新しい人類の特徴(1)から(5)までを網羅した考えに他ならないだろう。
すなわち、
(1)他者が実在で、自分は他者の不在概念と捉える自・他二元論の正しい理解によって、“先ず他者がよければいい”という考え方を持つ。
(2)支配・被支配二層の差別がなく、世襲・相続の差別慣習のない社会になるためには、新しい人類は自他の区分け意識を持たないように心掛ける。
(3)男性が全面的に女性に服従する。
(4)宗教・科学とは、「在り方」ではなく「考え方」に過ぎない。
(5)如何なる状態でも平等に扱い、公正にいて、平和を希求する。
そのときやっとわれわれ人間は新しい人類になれるだろう。