28.新社会の特徴(1)

では、
新しい人類が生きていくであろう新(新しい)社会の各論について検証してみよう。
そこで、
まさに文字通り先ずの各論について検証してみよう。
新(新しい)社会で生きていく新しい人類は、“先ず他者がよければいい”という考え方で生きてゆく。
では、
“自分さえよかったらいい”という考え方、
と、
“先ず他者がよければいい”という考え方、
との決定的な違いは一体何だろうか?
そこで、
1億総日本人を例にして考えてみよう。
先ず、
1億総日本人ひとり一人がみんな“自分さえよかったらいい”という考え方になったら、自分と他者の“よいか?”の度合いは、自分がよい:他者がよい=1:99,999,999になる。
次に、
1億総日本人ひとり一人がみんな“先ず他者がよければいい”という考え方になったら、自分と他者の“よいか?”の度合いは、自分がよい:他者がよい=99,999,999:1になる。
まさに、
“自分さえよかったらいい”という考え方、
と、
“先ず他者がよければいい”という考え方、
の真の意味は文字通り逆さまだったのである。
言い換えれば、
われわれ人間社会の常識はまるで逆さまだったのである。