11.目差すべき日本は?

6.【独裁国家と立憲君主国家】で述べた。
現在、国連が承認している国の数は193あり、その中、立憲君主制国家が23あり、北朝鮮を筆頭に独裁国家がおよそ50、残りの120が共和制国家である。
遅くとも今世紀中には、この23の立憲君主制国家と50の独裁国家が消滅することは間違いないし、またそうならなければならないだろう。
まさに、
人間社会が、独裁国家→立憲君主制国家→共和制国家と進化してきた証明に他ならない。
カール・マルクスの唯物史観では、人類の進化を経済面から俯瞰すれば、原始共産社会→古代奴隷社会→中世封建社会→資本主義社会→共産主義社会と移行するわけだが、本質的には的を射ている。
資本主義社会に一見敗北したように思えるが、共産主義社会が手法的に間違っていたからに過ぎず、本質的には資本主義社会の進化過程として共産主義社会があることは間違いない。
まさに、
人間社会が、独裁国家→立憲君主制国家→共和制国家と進化してきた証明に他ならない。
従って、
現在50ある独裁国家の行方は少なくとも立憲君主制国家へ移行することであり、現在23ある立憲君主制国家は少なくとも共和制国家に移行することが、人類の進化過程に則していることは間違いない。
従って、
立憲君主制国家である現在の日本が目差さなければならないのが共和制国家であることは間違いなく、未来永劫に立憲君主制国家でいいという道理はどう考えてもないだろう。