第十九章 聖職のどぶねずみ?

どぶねずみの稼業は 盗人稼業と決まっている

それを 瓦版稼業などと 真っ当な稼業を求めるのは 言語道断だ

さらにひどいのは 真っ当な稼業をするべきものが 盗人稼業に現を抜かす

こんな奴らは 絶対に許しちゃいけねえええ!

鬼のヘイ吉は 荒んだどぶねずみの世に 怒りをおぼえた

どぶねずみでありながら 聖職の振りをする

人の世には 聖職者という者がいる

人だから 聖職者なのだ

どぶねずみが 政治家になっては 世も末だ

どぶねずみが 役人になっては 世も末だ

どぶねずみが 医者になっては 世も末だ

どぶねずみが 先生になっては 世も末だ

どぶねずみは 所詮盗人だ

聖職のどぶねずみ?