第百二十八章 訳の解らぬ唸り

どぶねずみの世間を一掃する

ヘイ吉のライフワークだ

ヨシ吉のようなどぶねずみから

シオ吉のようなどぶねずみまで

どぶねずみの世間は 千差万別の拡がりを持つ

暴走する どぶねずみの列は 途方もなく長い

その長さ故 途方もない害を及ぼす

先頭を走る どぶねずみの典型が ヨシ吉だ

殿を走る どぶねずみの典型が シオ吉だ

畢竟 問題は 殿を走る シオ吉だ

その前に ヨシ吉を 何とかしなければならない ヘイ吉

桃太のでかい頭に その行方が掛かっている

うううううう!

イク吉どん!

何でい! この・・・うううううう!は!