第百二十七章 功利的な奴は中途半端

イク吉の一の子分が金太だ

イク吉の尻の子分が桃太だ

金太は イク吉の気持ちを100%察する

桃太は イク吉の気持ちを100%察しない

だが イク吉にとっては 桃太は 金太に匹敵するぐらい 大事な子分だ

やはり 中途半端な奴は駄目だ

中途半端な典型が シオ吉だ

何をやっても 中途半端だ

そんな奴に限って 功利的だ

イク吉一家には 中途半端はご法度だ

だから ヘイ吉にとって イク吉は大事な存在だ