出雲と御裳濯(みもすそ)

かんなづき(神無月)のあとはかみきづき(神帰月)

かみさりづき(神去月)のあとはかぐらづき(神楽月)

出雲にだけ残るかみありづき(神有月)

あとにもまえにも神は無し

伯耆富士にかかる雪待月

宍道湖にかかる霧降月

霜が舞いあがって霧になる

出雲はやはり別天地

初冬から仲冬

仲冬から晩冬

日本の四季の暮れない

出雲と御裳濯は裏表