第八十四話 男とは

大慈院の人込みの中から女性の怒鳴り声が聞こえた。
「男性から???が消えてしまえば???をやれ!」
男性から均整の悪いごつごつした肉体が消えてしまえば、まるで力のない糞っ屁を口から放つようなものである。
大慈院の人込みの中から女性の怒鳴り声が聞こえた。
「いいぞ!その調子でやれ!」
男性から均整の悪いごつごつした肉体が消えてしまえば、まるで男が大便器に座って小便をするようなものである。
大慈院の人込みの中から女性の怒鳴り声が聞こえた。
「・・・・それでは女の立場はどうなるんだ!」
男性から均整の悪いごつごつした肉体が消えてしまえば、まるでメス犬が片足上げて電信柱に小便を引っ掻けるようなものである。
大慈院の人込みの中から女性の怒鳴り声が聞こえた。
「女の話題を持ち込むな!」
男性から均整の悪いごつごつした肉体が消えてしまえば、まるで現代日本社会のようである。
大慈院の人込みの中から異人の観光女性の怒鳴り声が聞こえた。
「You fuck yourself! You kiss my hole!」
男性から均整の悪いごつごつした肉体が消えてしまえば、まるでアメリカ女性が日本のバッタ男に跪いているようなものである。
大慈院の人込みの中からさっきの女性の怒鳴り声が聞こえた。
「You are kindly requested to fuck me immediately at my gate number bottom!」
男性から均整の悪いごつごつした肉体が消えてしまえば、まるで鮫と鱶が結婚したようなものである。
大慈院の人込みの中から怒鳴り声が聞こえた。
「もっとわかりやすい話をしろ!」
男性から均整の悪いごつごつした肉体が消えてしまえば、まるで大便が小便になり、小便が大便になって出てくるようなものである。
大慈院の人込みの中から怒鳴り声が聞こえた。
「いいぞ!いいぞ!その調子だ!よくわかる!」
男性から均整の悪いごつごつした肉体が消えてしまえば、まるで天皇陛下が皇后陛下になったようなものである。
「???????もうやめろ!」