第十九章 貧乏=『今、ここ』

被支配者側の貧乏な一般のわたしたち人間にとっては、
時間のない貧乏社会しか道はない。
なぜなら、
「神」が「人間」を支配しているからです。
なぜなら、
「神」とは、支配者側の味方に他ならないからです。
なぜなら
「時間」とは、支配者側の味方に他ならないからです。
まさに、
拙著「神はすぐ傍」で、時間こそ神の化身に他ならないと主張した所以に他なりません。
更に、
アインシュタインの相対性理論とは、時間が相対的であると主張したことに他なりません。
一方、
アインシュタインはユダヤ人、すなわち、ユダヤ教徒ですから、唯一神のヤーヴェを信じている。
言い換えれば、
ユダヤ教を信じているユダヤ人のアインシュタインは、神の化身に他ならない時間は絶対だと信じているはずです。
まさに、
この大いなる矛盾を、貧乏=『今、ここ』が証明しているのです。