(その二十四) 駑馬にも劣る年寄り

「昔千里も今一里」
年をとれば優れた人物もおろかな(頑迷な)人間になる。
「麒麟も老いては駑馬に劣る」
中国の『戦国策』の一節であり、駑馬とは駄馬よりも歩みののろい馬のことです。
「駑馬」の「駑」は「女の又の馬」と書きます。
「駄馬」の「駄」は「太った馬」と書きます。
一日に千里も走る名馬も、年老いてしまえば足ののろい駄馬よりも遅くなる。
「進化論」によれば、人間のメスつまり女性は、人間のオスつまり男性よりも、脳の進化が一世紀遅れているらしい。
人間の脳が進化しはじめたのが、50万年前の原人の時代ですから、一世紀の遅れなど、50万年の中の100年、つまり5千年の中の一年であって、大した差などありません。
ところがその差が、駄馬と駑馬の差になっているわけです。
駑馬がメスで、駄馬がオスというわけです。
パリパリ(ピチピチ)のメスが、年老いたオスとほぼ変わらないというわけです。
そう言えば、おろかな(頑迷な)老人は、「女の腐ったような男」であると言いましたことと合点します。
駑馬か駄馬か知りませんが、いい加減に・・・してもらいたいものです。