第九章 正しい社会(始点)対 正しい社会(終点)

始点で始まり、途中円周を経て、終点で終わる円回帰運動こそが進化の証明に他ならない。
従って、
狩猟型生活から農耕型生活に移行した12000年前以来続いてきた人類の文明社会は、原始共産制という始点(正しい社会)で始まり、途中古代奴隷制→封建制→資本主義制という円周(間違った社会)を経て、共産主義制という終点(正しい社会)で終わる。
そして、
進化論的視点とは、正しい社会(始点)→間違った社会(円周)→正しい社会(終点)と円回帰することに他ならない。
従って先ず、
間違った社会(円周)から正しい社会(始点)には戻ることはできない。
更に次に、
間違った社会(円周)も、正しい社会(終点)に辿り着くための、通過しなければならない過程である。
そして究極的には、
正しい社会(始点)→間違った社会(円周)→正しい社会(終点)という円回帰運動とは、正しい社会(終点)に到着するためにある。