第四章 本音だけの幸不幸のない一元論自然社会

建前では、平和を標榜しながら、本音では戦争を繰り返している我々人間社会。
建前では、平等を標榜しながら、本音では差別を繰り返している我々人間社会。
建前では、公正を標榜しながら、本音では不条理を繰り返している我々人間社会。
どうやら、
我々人間(社会)は、建前では幸福を求めながら、本音では不幸を求めるようだ。
そして、
我々人間社会とは、12000年前にはじまった文明社会の黎明期より現在に至るまで、二元論世界=間違った二元論世界を生きてきた。

まさに、
正しい二元論を求めず、間違った二元論を実践してきた証。
まさに、
健康を追い求め、病気を忌み嫌ってきたことがその証。
一方、
自然社会の生きものは、幸福も不幸も求めていない。
なぜなら、
自然社会は、幸福・不幸二元論世界ではないからだ。
まさに、
エデンの園は、善悪(二元)の判断をしない社会である証だ。
畢竟、
自然社会とは、本音だけで生きる一元論世界に他ならない。