第十章 間違いだった人間社会

一元論自然社会は一貫して、
悩みや四苦八苦、揚句の果ての、死の恐怖に無縁な社会であった。
一元論自然社会は一貫して、差別・不条理・戦争に無縁な社会であった。
一元論自然社会は一貫して、宗教や科学に無縁な社会であった。
一元論自然社会は一貫して、メス社会であった。
そして、
悩みや四苦八苦、揚句の果ての、死の恐怖に無縁な社会とは、悩みや四苦八苦も、死の恐怖も無い社会に他ならない。
差別・不条理・戦争に無縁な社会とは、平等・公正・平和な社会に他ならない。
宗教や科学に無縁な社会とは、宗教も科学も無い社会に他ならない。
メス社会とは男性社会では無い社会に他ならない。
一方、
今までの我々人間(社会)は、悩みや四苦八苦、揚句の果ての、死の恐怖に苛まれる一生を生きてきた。
今までの我々人間(社会)は、差別・不条理・戦争を繰り返す一生を生きてきた。
今までの我々人間(社会)は、宗教や科学を盲信する一生を生きてきた。
今までの我々人間(社会)は、男性(オス)社会を形成してきた。
ところが、
今までの我々人間(社会)は、本音では悩みや四苦八苦、揚句の果ての、死の恐怖に無縁な一生を望んでいる。
今までの我々人間(社会)は、本音では平等・公正・平和を望んでいる。
まさに、
今までの我々人間(社会)は、建前で生きている間違った社会だった証明である。
従って、
正しい人間社会とは、本音の社会に他ならない。
従って、
正しい人間社会とは、宗教も科学も無い社会に他ならない。
正しい人間社会とは、女性社会に他ならない。
畢竟、
正しい経済とは、宗教も科学も無い女性社会の本音の経済に他ならない。