第九章 二元論経済の光と陰

我々人間はすべての事象を善悪二元で判断する。
まさに、
表裏一体の一枚のコインの世界に他ならない。
従って、
表裏一体の一枚のコインの世界には必ず表面と裏面がある。
言い換えれば、
我々人間社会の事象はすべて功罪両面という光と陰が潜んでいる。
従って、
従来(旧来)の人間社会も二元論世界であるから、従来(旧来)の人間社会が構築した経済も二元論経済に他ならない。
まさに、
富が好くて、貧が好くないという価値観の経済とは二元論経済の証に他ならない。
従って、
従来(旧来)の経済=世を荊に(いばらに)して、民を災なう(そこなう)荊世災民の逆さま経済(荊災)=金持ちのための経済=「組織の時代」の経済=マクロ経済=未熟な経済とは二元論経済のことである。
まさに、
二元論経済の光とは富のことであり、影とは貧のことに他ならない。
言い換えれば、
間違った二元論経済の光とは富のことであり、影とは貧のことに他ならず、
正しい二元論経済の光とは貧のことであり、影とは富のことに他ならない。