第三章 貨幣制度の消滅

これからやってくる新しい文明社会とは、
世を治め、民を救う経世済民の正さま経済を実現した、貧富二元論社会を超えた超文明社会でなければならないだろう。
そして、
これからやってくる新しい文明社会の経済とは、
世を治め、民を救う経世済民の正さま経済を実現した、貧富を超えた経済、つまり、超経済にならなければならないだろう。
まさに、
貧富二元論社会を超えた超文明社会においては、貧しき者も富める者も存在し得ない社会に他ならない。
まさに、
貧富を超えた経済、つまり、超経済では、貧しい者も富める者も存在し得ない経済に他ならない。
では、
貧しき者と富める者が存在し得るモノサシとは一体何なのか?
まさに、
貯め得ない者と貯め得る者の違いを計るモノサシに他ならない。
畢竟(詰まるところ)、
“貯め得るお金”こそが、貯め得る者と貯め得ない者の違いを計るモノサシに他ならない。
従って、
貧しい者も富める者も存在し得ない経済には、“貯め得るお金”があってはならないのである。
言い換えれば、
従来(旧来)の貨幣制度を消滅させなければならないのである。