第五章 人間社会=幻想世界

富も貧もない始点は富=貧の終点に円回帰する。
これは一体何を意味しているのだろうか?
先ず、
円回帰するとは一体どういう意味だろうか?
円は、
始点・円周・終点で構成されている。
そして、
円回帰するとは、
始点→円周→終点で完結する。
更に、
始点=終点である。
更に、
始点→円周→終点で完結する円回帰運動とは、
点→線→点で完結する。
言い換えれば、
静止点→運動線→静止点で完結する。
最終的には、
静止始点(=静止終点)だけが実在し、
運動円周線は実在しない映像に過ぎない。
まさに、
善も悪もない一元論世界(=善=悪の三元論世界)だけが実在し、
善が好くて、悪は好くない、という間違った二元論世界は実在しない幻想(映像)世界に過ぎない。
言い換えれば、
悪一元論自然社会(=善・悪を超えた超三元論人間社会)だけが実在し、
善・悪二元論世界(=善が好くて、悪が好くない、という好いとこ取り二元論人間社会)=間違った二元論人間社会は実在しない幻想(映像)世界に過ぎない。
まさに、
我々人間社会は、実在性のない幻想(映像)世界に過ぎない。