第十章 利益=利息の産みの親

経世済民、すなわち、世を治め、民を救うことを「経済」とする本義からすれば、利益至上主義の従来の経済は本末転倒の概念である証明に他ならない。
では、
利益とは一体何者なのだろうか?
まさに、
旧約聖書に、この問いに対する回答がある。
すなわち、
利益とは利息(利子)に他ならない。
そして、
利息(利子)とは、同胞と異邦の間に生じる差別観念に他ならないのである。
旧訳聖書は云う。
“同胞(ユダヤ人仲間)には、お金を貸しても利息(利子)を取らず、異邦(ユダヤ人以外の者)には、お金を貸す際には必ず利息(利子)を取るべし”
そうすれば、
同胞(ユダヤ人仲間)は必ず富(お金持ち)になり、異邦(ユダヤ人以外の者)は必ず貧(貧乏)になる。
まさに、
従来の経済概念の産みの親こそ、ユダヤ人(ユダヤ教徒)である証だ。
まさに、
利益=利子の概念の産みの親こそ、ユダヤ人(ユダヤ教徒)である証だ。