Chapter 73 餓鬼それは女

女性という生き物についてお話してみましょう。
女性は、男性よりも大人であるとよく言われています。
子供の頃でも、老成度は女性の方が男性よりもずっと早いのです。
また男性の高齢者は、子供っぽくなるとよく言われますが、女性の高齢者で子供っぽくなって行く方は、余り見かけません。
女性の場合は加齢と共にどんどん大人になっていくようです。
これは本来不自然なのです。
宇宙の法則に基づくと、わたしたちが住んでいる137億光年の拡がりを持つ全体宇宙では、すべてのものは運動している。(動いている、変化している、無常である)
そして、その運動は円運動であるからして、回帰する。(必ず始まったところに戻る)
この全体宇宙に生まれ落ちたわたしたちは、2兀つまり360度の円運動をしますが、内実は1兀つまり180度の道を歩んでおり残り1兀つまり180度の道はやって来た道を折り返すだけなのです。
ちょうどマラソン42.195Kmの半分のところで折り返すのと同じで、往路を逆に走るのが復路なのです。
従って、人生80年としますと、40才のところが折り返し点になるわけで、40才からは来た路を戻ることになります。
赤ん坊から子供へ。
子供から青年へ。
青年から壮年へ。
壮年から老年へ。
老年から死人へではないのです。
老年から再び、壮年、青年、少年、赤ん坊へと戻るのです。
人生50年の時代に80年以上生きた方というのは、この円回帰運動を完結させているから、大往生できるのです。
高齢者問題の対象にされ、介護されながら生きる80年は、円回帰せずに老年から死人へ直行している方で、大往生できるわけがないのです。
特に、その中で問題なのが女性であります。
女性は円回帰運動せずに、一次元直線運動をしているのですから、どこまでも行き続けるのです。
それが一見、大人に見えるわけです。
老年になって、男は折り返し点で逆方向の路を歩こうとするのに、女は折り返し点から、路なき路を歩み出すので、男と女はどんどん離れて行くのです。
折り返し点までは、肩を並べて、「あなたと一生共にする、おまえと一生共にする」と嘯いておったことが、折り返し点に来ると、女は手の平を返したように、「バイバイ」と宣って、これから独りで行く路が地獄へ通じる路であることも知らないで、行ってしまうのです。
だから女性の高齢者で、大往生する方は極めて希なのです。
大往生するということは、もと来た路を戻ってスタート地点に帰ることなのです。
それを、飽くなき追求をして、手探りで地獄へ通じる路を歩んでいる女性たちを見ていますと、阿呆らしさを超えて、哀れに見えるのです。
女性に、正夢を観る方が多い所以であります。
今日は女性の方々にメッセージを送っています。
先ず、あなたの夢から点検することです。
夢の中で、衣装や貴金属やお金が出ているのは正夢の中でも悪夢であります。
悪夢の中で、殺人の場面が出れば、それは修羅夢であります。
しかし、衣装や貴金属の場面であれば、それは餓鬼夢であります。
修羅夢は五感の嗅覚を破壊はしませんが、餓鬼夢は嗅覚を破壊します。
嗅覚を破壊された夢を観ると、負夢を観ることが出来なくなります。
負夢を観ることが出来ない人生こそ餓鬼道の人生であります。
それなら修羅の人生の方がまだ可愛い気があります。
可愛い気のないのは、実は男性ではなくて女性であるのです。
可愛い気のない女ほど嫌味なものはありません。
襤褸滓に言ってすみません!