第九十二章 非=超える

文明→不文明→非文明。
言い換えれば、
有→無→非。
まさに、
非とは有無を超えることに他ならないのです。
まさに、
曹洞宗の開祖、道元禅師が喝破した言葉に他ならないのです。
すなわち、
不思量底を思量する、是すなわち、非思量なり。
新田哲学風に言い換えれば、
有・無二元を超えれば、三元非に至る。
まさに、
有→無→非。
新田史観風に言い換えれば、
文明・不文明二元を超えれば、三元非文明に至る。
まさに、
文明→不文明→非文明。