第八十五章 否定語=嫌われ語

表裏一体を成す二元要因で、裏面は表面に抑えこまれて、嫌われてきました。
例えば、
健康・病気二元要因で、表面の健康を好いものとされ、裏面の病気を忌み嫌われてきました。
ところが、
好いものとされてきた表面の健康は実体がなく、忌み嫌われてきた裏面の病気こそが実体あるものだったのです。
形而上学的表現をすれば、
目に見えるものはすべて映像であり、目に見えないものが実在なのです。
まさに、
宇宙の95%が暗黒物質、暗黒エネルギーで構成され、観測できる物質、エネルギーはたった5%しかないことがその証となっている所以です。
まさに、
病気=コインの裏面=否定語=嫌われ語こそ、実在に他ならないのです。