第三十二章 客観性に基づく常識(その3)

・あなたは六日働いて七日目は安息日として休まなければならない。
主観性に基づく戒めに他なりません。
なぜなら、
六日働いて七日目は安息日の概念は、神による天地創造が紀元前4004年10月18日から23日までの六日間で為され、七日目の24日は安息日とされた旧約聖書「創世記」に基づいているからです。
では、
客観性に基づく戒めなら一体どうなるでしょうか?
現に、
自然社会も地球自身も宇宙全体も、そして、われわれ人間の肉体も、生きている限り、休息など一切ないのです。
そうすると、
主観性に基づく戒めである、
・あなたは六日働いて七日目は安息日として休まなければならない。
に対して、
客観性に基づく戒めは、
・あなたは死ぬまで生きなければならず、死んだら死ななければならない。
ということになるでしょう。