第十八章 『唯一』&『絶対』=『実在』 V.S.『複数』 & 『相対』=『映像』

量子力学は、錯覚の極みである科学の最たる錯覚の学問です。
なぜなら、
素粒子である電子は、粒子と波動の二面性を有していると主張するからです。
まさに、
現実の世界と夢の世界が同じ世界に存在すると主張しているのです。
まさに、
映画館で鑑賞する鑑賞者と白いスクリーンに映し出される映画の世界が同じ世界に存在すると主張しているのです。
現に、
われわれ人間は量子力学者でなくても、眠りの中で観ている夢を夢と自覚せず、現実と錯覚していますが、眠りから目が覚めると夢だと気づいているのです。
だから、
われわれ人間は量子力学者でなくても、映画館で鑑賞する映画に感情移入して一喜一憂するという錯覚をしていますが、映画の上映が終わるとただの映画だったこと気づいているのです。
まさに、
これら二つの錯覚現象を、われわれ人間は誰でも経験しているにも拘わらず、素粒子である電子が、粒子と波動の二面性を有していると主張する科学者の錯覚に気づくことができないのは、現代の人類が科学を盲信している証明に他なりません。
まさに、
宗教と科学が同じ穴の狢であることを見抜けない人類の知恵の無さの証明に他なりません。
まさに、
われわれ人間は、宗教という形而上学的観点(目に見えない世界を信じる世界観)と、科学という形而下学的観点(目に見える世界を信じる世界観)に挟まれて、独自の世界観を持てないで(錯覚して)生きてきた証明に他なりません。
まさに、
宗教と科学が織りなす世界こそ、複数 & 相対の世界、すなわち映像のニセモノ世界に他ならないのです。
そして、
唯一 & 絶対の世界、すなわち実在のホンモノ世界こそ、自分独りだけの世界に他ならないのです。