決別九日目

お金を貨幣として利用して来ておよそ3000年が経った。
地球環境問題が提起され出したのは30年ほど前のことで、絶対的な存在の地球は人間にすべてを与えてくれる親のようなもので、親から思い切り略奪して来た親不孝者の我々人類。
3000年の中の30年の間で、地球と人類の関係は大きく変わった。
3000年間続けて来たことが、この30年間で続けることが出来ないようになって来た。
われわれはこの事実を真摯に受け止める必要がある。
3000年間続けて来た貨幣制度も、続けられない状態になって来た。
地球の意識の変化が地球に住むすべてのものの意識も変化させていく。
二十一世紀は『価値観の見直し』の時代だ。
『お金をたくさん持っていることは好いことだ』
現代社会は、この言葉にどっぷり浸かっている。
我々の意識改革から始めて行くことが大事だ。
先ず『お金をたくさん持っていることは好いことだ』から『お金をたくさん持っていることも好いことだ』に少し軌道修正する。
『は』が『も』に一字変わるだけで、溜まってきた心の埃・心の垢が少し落ちる。
次に『お金をたくさん持っていることも好いことだ』から『お金だけでは幸せにはならない』への意識改革を、これからの5年間で達成してみることで心の埃・心の垢がもっと落ちる。
更に『お金だけでは幸せにはならない』から『お金よりももっと大切なものが他にある』と思える意識に更に5年ほど掛けて到達することで心の埃・心の垢が更に落ちる。
先ずはお年寄りと子供たちから・・・心の埃・心の垢と決別することである。