決別八十日目

我々は普段は死を決して恐れていない。
我々は普段は生を恐れている。
死は一回の苦しみで済むが、生は無数の苦しみがあるからだ。
無数の生きる苦しみと、一回の死の苦しみを天秤に掛けているのが人間だ。
だから最後に大きな秤に掛けることになる。
先ずは・・・無数の生きる苦しみと決別することである。