アジアの高峰・日本

太平洋にはマリアナ海溝や日本海溝のように1万メートル級の深海があるが、大西洋にはそういった深海はない。
地球が46億年前に太陽から誕生した際にはすべてが海だったが、その後に宇宙の小惑星が地球に衝突した結果、海の水が蒸発しつくした。
そして、最初に海陸が誕生したのが環太平洋地域だったから、太平洋だけに深海がある。
真水湖で世界最古のバイカル湖は1700メートルの深さまであり、湖では最深であるのと同じ所以だ。
地球が全球凍結を20億年前と6億年前に経験した結果である。
海の星・地球だったが、小惑星が地球に衝突して一旦海の水が干上がり、陸地が誕生した後に最初にできたのが太平洋なのである。
巨大な地球の重力で高温になってブツブツ湧き出す溶岩が、マントルとなって太平洋の東、すなわち、アメリカ大陸西海岸沿いで湧き上がって、太平洋の底を西へ移動し、日本列島のある太平洋の西、すなわち、日本列島海岸沿いで再び地球の中心へ沈んでゆく。
その結果、
日本海溝とマリアナ海溝ができた。
従って、
生命体がはじめて誕生した38億年前、太平洋の周りに、生命体の元である微生物ができたのは、日本海溝からマリアナ海溝へと南北に延びる太平洋西側地域ということになる。
いくら人類が猿から猿人に進化した500万年前のアフリカ大陸であっても、生命体の元が環太平洋地域から発生したのであれば、この地域にも人類の祖先が発生してもいいはずだ。
まさに、
1922年(大正11年)に相対性理論のアルバート・アインシュタインが来日して日本各地で講演をした。
その時のメッセージが、決して荒唐無稽なものではないと思えてくるのである。

世界の未来は進むだけ進み
其の間、幾度か争いは繰り返されて
最後の戦いに疲れる時がくる
其の時人類はまことの平和を求めて
世界的な盟主をあげねばならない
この世界の盟主たるものは
武力や金力ではなく
あらゆる国の歴史を抜き越えた
最も古く、また
最も尊い家柄でなくてはならぬ
世界の文化はアジアに始まって
アジアに帰る
それはアジアの高峰
日本に立ち戻らねばならない
われわれは神に感謝する
われわれに
日本という
尊い国を作って置いてくれたことを・・・。