地球の臍

古代→中世→近代における文明の移動は、ユーラシア大陸の「日出る地(Orient)」の世界、すなわち、インドから中国を経て日本だったが、中世→近代→現代における文明の移動は、ユーラシア大陸の「日沈む地(Occident)」の世界、すなわち、インドからイギリスを経てアメリカだった。
まさに、
12000年の文明の黎明期から、インドはユーラシア大陸の「日出る地(Orient)」の世界と「日沈む地(Occident)」の世界の境界に他ならず、古代インダス文明の位置づけは、古代中国文明と、古代エジプト、古代メソポタミア文明の橋渡し役でもあった。
まさに、
東方の三紳士の一人としてインドから、イエス・キリストの降臨を見極めにきたプレスタ・ジョンの住む場所であった。
そして日本とアメリカ。
それは太平洋の東の果てと、西の果てでもあった。
まさに、
大西洋文明から太平洋文明への移動に他ならなかった。
環太平洋とは太平洋の東の果てにアメリカ大陸、西の果てにユーラシア大陸で囲まれた海域を指し、日本海溝という地球の中心への異次元世界の入り口に出遭うことが可能となった。
異次元とは、三次元及び四次元世界のことに他ならない。
まさに、
超越国家とは、日本海溝を傍に置く日本列島に他ならなかった。

世界の未来は進むだけ進み
其の間、幾度か争いは繰り返されて
最後の戦いに疲れる時がくる
其の時人類はまことの平和を求めて
世界的な盟主をあげねばならない
この世界の盟主たるものは
武力や金力ではなく
あらゆる国の歴史を抜き越えた
最も古く、また
最も尊い家柄でなくてはならぬ
世界の文化はアジアに始まって
アジアに帰る
それはアジアの高峰
日本に立ち戻らねばならない
われわれは神に感謝する
われわれに
日本という
尊い国を作って置いてくれたことを・・・。

まさに、
日本海溝こそが、地球の臍に他ならなかったのであり、
地軸の両極である北極と南極が、地球の臍ではなかったのである。