護美箱の中の神

過去に預言者は数多くいれど

予言者は滅多に出現しない

預言者と称する者が予言する

本当の予言者は自分を予言者とは言わない

預言者と称する者が神から預かったと予言する

そんなばかげた話しはない

だから当然予言した通りにはならない

しかし彼等は言う

予言は時間のずれが若干あると

その内にみんな忘れてしまうことを知っている

本当の予言には時間のずれはない

預言者の予言は永遠のすれがある

同じ人間でなぜ神の言葉を預けられる

よほど多くのお布施をしたのだろう

そんな神なら護美箱に捨てた方がよほど気が利いている