第七章 完全な個人の時代がやってくる

支配者側の王の個人のためだけの古代奴隷社会という個人の時代も、近世絶対王政社会という個人の時代も、被支配者側の奴隷の個人、被支配者側の民の個人は無視されていた。
まさに、
いずれの時代もしょせん不完全な個人の時代に過ぎなかった。
一方、
21世紀にやってくる個人の時代はまさしく完全な個人の時代に他ならない。
では、
完全な個人の時代がやってくるのは一体いつ?
その前に先ずやらなければならない絶対条件がある。
まさに、
古代奴隷時代における不完全な個人を謳歌した連中、近世絶対王政時代における不完全な個人を謳歌した連中に懺悔をさせなければならないだろう。
その後晴れて、
完全な個人の時代がやってくる。