第三章 どうにかなる人生の人間社会

組織は必ず階級化するから、階層という差別が発生する。
クニも組織の一つだから階級化して、階層という差別が発生する。
シャカイも組織の一つだから階級化して、階層という差別が発生する。
カゾクも組織の一つだから階級化して、階層という差別が発生する。
そして、
カイシャも組織の一つだから階級化して、階層という差別が発生する。
まさに、
利益社会(ゲゼルシャフト)は組織社会に他ならず、階級化して、階層という差別が発生する。
一方、
共同体社会(ゲマインシャフト)は個人社会に他ならず、階級化していないから、階層という差別など発生しない。
まさに、
個人は階級化しないから、階層という差別も発生しない。
まさに、
クニのない社会は階級化しないから、階層という差別も発生しない。
シャカイのない社会は階級化しないから、階層という差別も発生しない。
カゾクのない社会は階級化しないから、階層という差別も発生しない。
そして、
カイシャのない社会は階級化しないから、階層という差別も発生しない。
まさに、
個人社会とは、
クニのない社会、
シャカイのない社会、
カゾクのない社会、
そして、
カイシャのない社会、
に他ならない。
それなら、
クニもシャカイもカゾクもカイシャも潰してしまう運動をすぐにはじめることだ!
そんなことはいたって簡単である。
なぜなら、
クニもシャカイもカゾクもカイシャもしょせん幻想に過ぎず、唯一実在するコジンの不在概念に他ならないからである。
ひとり一人のコジンがその気になればいたって簡単である。