第三章 カギは我々が握っている!

世界最大の売上げを誇る企業が、車を売るゼネラル・モータースでもなく、ガソリンを売るエクソンでもなく、銃を売るウォール・マートである。
嘗て、
C&C(Computer & Communication)のガリバーだったIBMが、スマート・フォーンのアップルやグーグルの後塵を拝している。
一方、
日本では、車を売るトヨタ、家電を売るソニーやパナソニックが後を追って凋落するのも間近だろう。
また、
ダイエーが凋落したように、イオンがこれから坂を転げ落ちるだろう。
スーパーのライフもイオンを後追いしていたら同じ憂き目に遭うだろう。
そして、
孫正義が率いるソフト・バンクがアップルやグーグルと同じように、日本一の大企業になるのは間近い。
だが、
この流れもアメリカの猿真似に過ぎない。
果たしてこれからもそうなるか?
アップルやグーグルやヤフーが凋落するシナリオをつくれるのは、我々ひとり一人の消費者だ。
我々が鍵を握っていることを忘れてはならない!