第四章 法律など糞くらえ!

フランス国家のスローガンである自由・平等・博愛の自由の概念は、古代の奴隷や中世の農奴が受けた束縛に対する解放としての自由だった。
こんな束縛は昔の百姓になってみないと実感が湧かない。
現に、
現代日本人が一番願望するものは、安心や安全といったものだ。
だが、
安心や安全を願望するなら束縛もついてまわることを自覚しておかなければならない。
逆に言えば、
安心や安全を願望するなら自由は放棄しなければならない。
従って、
現代日本人は実は自由など欲しがっていないことがわかってきた。
そうすると、
誰でもその国の法律を超越した存在になれることがわかってきた。
本当の自由とは、その国の法律を超越した存在になれることだった!