(その九)その時がやって来た

リーマン空間とユークリッド空間。
実空間と仮想空間。
我々は仮想空間を実空間と錯覚し、実空間を知性空間と誤解させられてきた。
リーマンが実在であり、ユークリッドが幻想なのである。
アメリカには、ユークリッド通り(Euclid Avenue)という名の道路が何処の町でもある。
アメリカという国が幻想国家である証明だ。
そして、アメリカ独立100周年の記念を境にして、リーマンという名が使われるようになった。
日露戦争の戦費5億円を日本国債として買い取ってくれたクーンロエブ商会が、リーマン・ブラザースと名前を変えたときである。
それから100年以上が過ぎた2008年9月15日、リーマン・ブラザースという会社が消滅した。
アメリカという国が消滅する時がやって来たのである。
アインシュタインのメッセージが実現する時がやって来たのである。
もう一度伝えよう。
“世界の未来は進むだけ進み
其の間、幾度か争いは繰り返されて
最後の戦いに疲れる時がくる。
其の時、人類はまことの平和を求めて、
世界的な盟主を崇めねばならない。
この世界の盟主たるものは
武力や金力ではなく
あらゆる国の歴史を抜き越えた
最も古く、また、
最も尊い家柄でなくてはならない
世界の文化はアジアに始まって、
アジアに帰る。
それはアジアの高峰、
日本に立ち戻らねばならない。
われわれは神に感謝する。
われわれに
日本という
尊い国をつくっておいてくれたことを・・・”