第三十八章 体制派(国家権力)と真の権力

日本という国を売った売国奴が、高度情報化社会の悪役のマスコミである。
だが、
マスコミは主役ではない。
つまり、
マスコミは権力維持の道具に過ぎない。
では、
権力者とは一体誰なのか?
その前に、
常に体制派を堅持するための道具が、マスコミであったことも忘れてはならない。
では、
体制派とは一体誰なのか?
では、
権力と体制派とは同じではないのか?
そこで、
差別の原点をよく理解しなければならないだろう。
なぜならば、
人間社会だけにある、差別・不条理・戦争は、人間だけがするようになった自他の区分け、つまり、差別意識に原因がある。
そこで、
人間社会に、差別意識が明確に発生したのは、今から3500年前のインドにおいてである。
すなわち、
カースト制度である。
人間を四つの階級に差別する制度だ。
上から順に、バラモン(宗教者階級)、クシャトリア(武士階級)、ヴァイシャ(一般庶民階級)、シュードラ(農奴階級)という階級をつくった。
江戸時代の創始者、徳川家康も、インドのカースト制度を真似て、士農工商という階級制度を設けた。
すなわち、
差別とは、階級をつくることに他ならない。
従って、
体制派とは、権力者の下の階級のことを云う。
つまり、
体制派も、しょせん、権力を堅持するための道具に過ぎないということだ。
では、
体制派とは一体誰なのか?
まさに、
国家権力のことを体制派と云うのである。
つまり、
体制派とは、政治家と役人(高級官僚)に他ならない。
従って、
国家権力も、しょせん、権力を堅持するための道具に過ぎないということだ。