実行八十三日目

破られるための法律があるのは、性悪説が根底にあるからです。
性悪説が蔓延るのは、善悪二元論が根底にあるからです。
善悪二元論が支配・被支配二元論を導いたのです。
つまり破られるべき法律とは、被支配者が守るべきものであって、支配者は破るべきものであったのです。
現代日本社会でも、この原則は守られています。
支配者は、わたしたち被支配者が守るべきことを一切破っているのです。
それが神が与えた戒めであり、国家が与えた法律です。