実行六十一日目

時間を意識しはじめたのは、いつごろからでしょうか。
記憶がはじまった時です。
記憶がない頃は、時間を意識していなかったのです。
つまり記憶とは時間の意識に外ならないのです。
記憶があるということは、自我意識(Egoism)があるということです。
時間の意識が自我意識(Egoism)の生みの親です。