実行二日目

四次元世界は自分独りだけの世界であることは自明の理です。
自分の一生を一望できる世界であり、他人は映像以外の何者でもない証明です。
自分の一生の中に他人の存在は出ては消えゆく光と陰のようなもので、四次元世界に常に登場しているのは自分以外ないのです。
生まれてきた時は独りであり、死んでゆくのも独りであるのは、自分自身の四次元世界の最初と最後であるから自覚できるのです。
最初と最後の間に立っているのは、『今、ここ』しかないのに、「昨日」や「明日」に立っているから、他者と自分が同一世界にいると錯覚するのです。
『今、ここ』に立つことを実行したら、他者はみんな映像であることは明白になります。