『今、ここ』七十二日目

生きているということは、映画を観ていることと全く同じです。
生きている中で四苦八苦し、悩むのは、映画を観て一喜一憂しているのと全く同じです。
映画を観終わったら、暫くの間の多少の余韻が残っても、何事もなかったように、映画館を去ります。
映画館が自己の肉体であり、映画館で観賞する「私」が五感です。
肉体が有機的な作用をしているのを感じるのが五感です。
死とは肉体が有機的な作用を停止することであり、肉体(物質)自身が消滅するわけではありません。
『今、ここ』を生き切る一日を・・・