第七章 天国と地獄の世界観

137億年の宇宙の歴史の中で、
わたしたち文明人の歴史は、
たかだか1万年です。
まさに、
人類の存在意義など、砂漠の砂の一粒の価値に過ぎない。
だが、
それ故に、
わたしたち人間は、
宇宙の進化の最先端を走っていると錯覚しているのです。
ところが、
わたしたち人間は、
地球の進化の最先端を走っているだけであって、宇宙の進化の最先端を走っているのではないのです。
では、
宇宙の進化の最先端を走っているのは一体何でしょうか?
まさに、
月が、宇宙の進化の最先端を走っているのです。
なぜならば、
月は、衛星(子供)を持っていないからです。
まさに、
先祖代々の進化の最先端を走っているのは、次世代の子供を持たない世代に他ならないのと同じです。
従って、
人類は、しょせん、地球上の生きものの進化の最先端を走っているだけに過ぎません、
この事実は一体何を意味しているのでしょうか?
まさに、
人類は、宇宙開発などしてはいけないのです。
ただし、
地球の子供(衛星)である月には、
人類が目差すべき世界観があるかもしれません。
まさに、
天国と地獄の世界観の原点があるかもしれません。