第七十四章 真の死=真理の死

イエス・キリストは十字架に架けられて死んだが復活した。
何故なら、真の死に方をしたからです。
何故なら、意識的な自殺をしたからです。
ローマ帝国の提督ピラトはイエスに言います。
“おまえが王だと自称するから、唯一の神ヤーベを信じるユダヤ教の祭司が怒って十字架に架けよと言うのだ!自分の言葉を撤回したら、おまえは助かる!”
“わたしが言った王とは、こころの王国の王のことである!誰もが自分のこころの王国の王である!”
イエスは真理を貫くために命乞いをしなかった。
ソクラテスも真理を貫くために命乞いをせずに毒杯を飲んだ。
彼らは真理のためには意識的な自殺を選んだ。
だから、彼らは復活したのです。
真理よりも、この世的なことを望む者は、必ず命乞いをする。
この世的成功者は偽者であるから、偽の死に方をする。
真理を追求する者は本者であるから、真の死に方をする。
真の死は復活する。
偽の死は復活しない、だから、輪廻転生でごまかすのです。