第三十三章 病気の実相

地球上に存在する生命体の死とは地球の重力との不均衡現象である。
肉体にとっての死とは心臓機能の停止に他なりません。
脳死は五感(五観)の機能停止、つまり、部分観の死に他なりません。
死のプロセスは、先ず地球との重力との不均衡によって心臓機能が停止して肉体の死が起こり、肉体が死ぬことによって五感(五観)が機能停止して脳が死ぬ。
肉体が先ずありきで、五感(五観)によって生じる「想い」、つまり「こころ」や「精神」や「霊」や「魂」と称してきたものは肉体の死によって消滅するのです。
“肉体は死んでも魂は永遠である”ではなかったのです。
“魂は死んでも肉体は永遠である”だったのです。
生命とは重力という生命エネルギーに基づく運動形態であり、心臓とは重力を燃料(生命エネルギー)とするエンジンなのです。
死とは病気で起こる現象ではなくて、地球の重力との不均衡によるものなのです。
病気の存在理由は、生にあって死にあるのではない。
つまり、病気とは健康になるためのステップに他ならない。
病気=病(やまい)の丙状態。
健康=病(やまい)の甲状態。
生きるとは、病(やまい)の甲乙丙状態の繰り返しに他ならない所以であります。
病(丙)→病(甲)→病(乙)→病(丙)→病(甲)・・・。
病気、つまり、病(やまい)の丙状態になったら必ず病の甲状態、つまり、健康に戻るのです。
病気とは健康のための病気であるのです。