第十九章 地球の今の想い

このまま人類が悪循環現象を続けるなら、地球は必ず人類を排除しに掛かります。
自己の身体に異変が生じると、自己の自然治癒力が異変箇所を排除しに掛かります。
地球の身体に異変が生じると、地球の自然治癒力が異変箇所を排除しに掛かります。
わたしたち人間は地球から生まれたのですから、わたしたち人間の肉体や想いの機能は、地球の肉体や想いの機能から生まれたと言っても過言ではありません。
従って、わたしたち人間の肉体が反応するようなことは地球も反応するということを決して忘れてはなりません。
従って、わたしたち人間の想いが反応するようなことは地球も反応するということを決して忘れてはなりません。
他の生き物たちは、地球(自然)の法則、つまり、絶対一元論に従って生きています。
わたしたち人間だけが、知性を得たため、つまり、相対二元論に従って生きています。
更に問題は、
わたしたち人間だけが、人間社会の間違った法則、つまり、好いとこ取りの相対一元論に従って生きていると錯覚しています。
相対二元論は絶対一元論が自己完結する絶対三元論に到達するための過程、つまり、必要善に他ならないのに、わたしたち人間は好いとこ取りの相対一元論という逸脱した過程、つまり、必要悪に踏み込んでしまっているのです。
必要善は存在を認められていますが、必要悪は必ず排除されます。
わたしたち人間にも、誕生・生・死というサイクル(これを円回帰運動と呼びます)があるのは、宇宙全体が誕生・生・死という円回帰運動をしているからです。
絶対一元論・相対二元論・絶対三元論も円回帰運動に他なりません。
従って、
好いとこ取りの相対一元論、つまり、“生が好くて死が悪い”という間違った二元論から、本来の相対二元論、つまり、“生と死は同じで、死が本質であり、生は死の不在概念に過ぎない”という相対二元論の生き方に軌道修正しない限り、人類は地球から必ず排除されるでしょう。