Chapter 36 実(実在)素数 & 虚(映像)自然数

線形数は、
永遠に離れていく。
つまり、
無限。
円形数は、
元に戻ってくる。
つまり、
有限。
そして、
無限の線形数=自然数
有限の円形数=素数
ということになります。
そして、
三つ子素数は3、5、7だけである。
まさに、
3、5、7という三つ子素数に有限素数のヒントがあるわけです。
そこで、
拙著「神の自叙伝」で「七の法則」というものが、
宇宙、
地球、
自然、
人間社会、
人間、
には働いていると論じました。
「オクターブの法則」とも言います。
つまり、
「ドレミファソラシド」という8音階だからオクターブ(octave)というわけですが、元々は、(octet)というラテン語が語源で、原子核の周りを回る電子の一円周における基本の数が8であることをも意味しています。
この事実は一体何を示唆しているのでしょうか?
つまり、
「オクターブの法則」は円回帰運動を示唆しているのです。
なぜなら、
「ドレミファソラシド」という8音階の間で、
ドとレの間では全音
レとミの間では全音
ミとファの間では半音
ファとソの間では全音
ソとラの間では全音
ラとシの間では全音
シとドの間では半音
で円回帰するからです。
つまり、
シとドの間の半音こそが、球体空間における固有項、つまり、北極点(始点・終点)。
そして、
ミとファの間の半音こそが、球体空間における固有項、つまり、南極点(折り返し点)に他ならないわけです。
まさに、
始点・終点(北極点)が固有項(シとドの間の半音)
折り返し点(南極点)が固有項(ミとファの間の半音)
であり、
球体空間における反転期、つまり、二つの(赤道直下)と折り返し点(南極点)が共有項(それ以外の全音)に他ならないわけです。
言い換えれば、
始点・終点(北極点)=ゼロ
固有項としての折り返し点(南極点)=一
可除特異点(removable singularity)=3
共有項としての折り返し点(南極点)=5
真性特異点(essential singularity)=7
という特異点であるわけです。
そして、
「オクターブの法則」に則したら、
ド=始点(北極点)=ゼロ
ドとレの間の全音=始点から1/2πの円周=2
レ=可除特異点(removable singularity)=3
レとミの間の全音=1/2πからπの円周=4
ミとファの間の半音=固有項としての折り返し点(南極点)=一
=共有項としての折り返し点(南極点)=5
ファとソの間の全音=πから3/2πの円周=6
ソ=真性特異点(essential singularity)=7
ソとラの間の全音=3/2πから2πの円周の前半=8
ラとシの間の全音=3/2πから2πの円周の後半=9
シとドの間の半音=終点(北極点)=ゼロ
と円回帰するわけです。
まさに、
三つ子素数3、5、7とは、
レ=可除特異点(removable singularity)=3
ミとファの間の半音=固有項としての折り返し点(南極点)=一
=共有項としての折り返し点(南極点)=5
ソ=真性特異点(essential singularity)=7
という特異点に他ならないのです。
まさに、
基準がある素数の中で、基準から外れた特異点の数こそが、ゼロと一であるわけです。
つまり、
素数は有限な円形数である証明です。
一方、
自然数の中の合成数である4、6、8、9及び特殊数である2はすべて円周、つまり、線形数である証明です。
なぜなら、
円周は無限だからです。
つまり、
円周は実在しない映像上の数だから無限なのです。