Chapter 32 0と1のない素数

10進法表記は、インド人が大躍進をして10進法を強力な道具にした700年頃に作られた。
言い換えれば、
ゼロの概念は、インド人が大躍進をして10進法を強力な道具にした700年頃に作られたわけです。
従って、
拙著「素数は無限に存在するか」の末尾に締め括った論述を思い出してください。

自然数0、1、2、3、4、5、6、7、8、9、10・・・100・・・1000・・・1億・・・1兆・・・1京・・・1垓・・・1杼・・・1穣・・・n、(n+1)・・・の基本になっている数は飽くまで、
0、1、2、3、4、5、6、7、8、9しかありません。
更に、
0はゼロという基本中の基本の数です。
1は一という基本中の応用の数であり、しかも奇数の基本の数です。
2は偶数の基本の数です。
4、6、8は応用中の応用の合成数であり、偶数の派生数です。
9は応用中の応用の合成数である、奇数の派生数です。
3、5、7は唯一の三つ子素数です。
まさに、
数の概念の基本が以上であり、それ以上の数は人間が勝手に決めただけのことであり、宇宙には何の関係もありません。−完−

まさに、
700年頃にインドでつくられた10進法とは、
0、1、2、3、4、5、6、7、8、9という10個の数字を基本にした数え方であったのです。
そして、
0、1、2、3、4、5、6、7、8、9、10・・・100・・・1000・・・1億・・・1兆・・・1京・・・1垓・・・1杼・・・1穣・・・n、(n+1)・・・という自然数も、0、1、2、3、4、5、6、7、8、9から生まれたのですから、無限に存在するのは当然です。
従って、
0、1、2、3、5、7・・・という素数なら、0、1、2、3、4、5、6、7、8、9から生まれたのですから、無限に存在するのは当然です。
ところが、
素数には、0と1が含まれていない。
何故でしょうか?
素数の定義を思い出してください。
「1よりも大きく、1と自分自身では割り切れるが、それ以外の数では割り切れない数」
まさに、
素数に0と1が含まれていない理由は、
(1)0の特性は、自分自身では割ることができない点にある。
(2)1を素数に組み込んだら、素数の概念が崩れてしまう点にある。
従って、
0と1が含まれていない素数が、無限に存在することなどあり得ないことになります。
なぜなら、
0と1が含まれていない数は、絶対に式化できないからです。
まさに、
何百年掛かっても、0と1が含まれていない素数の式化などできないのは当たり前です。
それなのに、
世の科学者たちは必死に探求しているのです。
科学者とは一体何者なのでしょうか?