Chapter 25 光の速度を超えるものは一切ない?

無限の中に有限があるのではなく、
有限の中に無限はある。
つまり、
無限という概念は、有限という概念あってのものだねであったのです。
言い換えれば、
無限は有限の不在概念に過ぎないのです。
更に言い換えれば、
有限が実在で、無限などそもそもなかったのです。
まさに、
暗闇が実在で、光は暗闇の不在概念に過ぎなかったのです。
ところが、
人間は、
光が実在で、暗闇は光の不在概念だと信じてきたのです。
言い換えれば、
無限が実在で、有限は無限の不在概念だと信じてきたのです。
そうしますと、
光が無限で、暗闇が有限でなければなりません。
ところが、
光の速度は秒速300、000キロメートルと有限です。
これは明らかに矛盾しています。
だから、
光の速度を超えるものは一切存在しないと云わざるを得ないのです。
ところが、
暗闇という有限の中に光という無限があると考えれば、
光の速度は秒速300、000キロメートルだが、光の速度を超えるものは一切存在しないという論理に矛盾が生じなくなります。
つまり、
自然数2、3、4、5、6、7、8、9、10・・・n、(n+1)・・・は無限に存在するが、nの次は(n+1)で表現できるという論理と同じであるわけです。
まさに、
速度は無限だが、今のところ、判明している速度は秒速300、000キロメートルまでだというわけです。
そこで、
拙著「素数は無限に存在するか」の締めくくりで述べたことを下記紹介します。

現在発見されている最大の双子素数は、65、516、468、355 × 2333,333 ± 1までです。
因みに、
現在発見されている最大の素数は、243,112,609 ‐1までです。
言い換えれば、
現在発見されている最大の素数は、12、978、189桁までです。
一方、
前述したように、
現在発見されている最大の双子素数は100、355桁までです。
結局の処、
現代科学が主張していることを纏めますと、
(1)自然数0、1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11・・・n、(n+1)は無限に存在する。
(2)素数2、3、5、7、11・・・・も無限に存在するが、自然数のように表現する術が未だにわからず、
わかっているのは12、978、189桁の243,112,609 ‐1までです。
(3)双子素数
3、5、
5、7
11、13、
17、19
29、31、
41、43、
59、61、
71、73・・・も無限に存在するが、自然数のように表現する術が未だにわからず、
わかっているのは、100、355桁の65、516、468、355 × 2333,333 ± 1までです。
(4)三つ子素数は3、5、7だけです。
そうしますと、
自然数0、1、2、3、4、5、6、7、8、9、10・・・100・・・1000・・・1億・・・1兆・・・1京・・・1垓・・・1杼・・・1穣・・・n、(n+1)・・・の基本になっている数は飽くまで、
0、1、2、3、4、5、6、7、8、9しかありません。
更に、
0はゼロという基本中の基本の数です。
1は一という基本中の応用の数であり、しかも奇数の基本の数です。
2は偶数の基本の数です。
4、6、8は応用中の応用の合成数であり、偶数の派生数です。
9は応用中の応用の合成数である、奇数の派生数です。
3、5、7は唯一の三つ子素数です。
まさに、
数の概念の基本が以上であり、それ以上の数は人間が勝手に決めただけのことであり、宇宙には何の関係もありません。−完−

まさに、
素数は無限だが、今のところ、判明している素数は、12、978、189
桁の243,112,609 ‐1までだという論理と同じわけです。
ところが、
三つ子素数は3、5、7だけだと証明している。
一方、
素数は無限だとも証明している。
これは明らかに矛盾しています。
なぜなら、
素数は無限だが、今のところ、判明している素数は、12、978、189
桁の243,112,609 ‐1までなのに、どうして、三つ子素数は3、5、7だけだ
と云えるのでしょうか? 
言い換えれば、
12、978、189桁の243,112,609 ‐1以上の未だ判明していない素数
の中に、三つ子素数が存在しないとどうして云えるのでしょうか?
まさに、
3、5、7という三つ子素数しか存在しないという証明、
と、
秒速300、000キロメートルの光の速度を超えるものは一切存在しない証明と同じ矛盾に他ならないのです。