Chapter 10 運命的(公転)寿命の誕生

繰り返すということは、間隔があるということです。
しかも、
円的繰り返し運動しながら膨張するわけですから、その間隔が拡大してゆくわけです。
まさに、
池の真中に石を落とすと、同心円を描いて膨張していくドップラー効果と同じ現象がビッグバン直後に起こったわけです。
そして、
拡大する間隔があると、そこに長い間隔、短い間隔が発生する。
そして、
長い間隔、短い間隔を、等間隔に刻むことによって、長い、短いの判断が出来るようになる。
その結果、
長い間隔、短い間隔を等間隔に刻む必要性が生まれた。
そして、
長い間隔、短い間隔を等間隔に刻むことこそ、時を刻む、つまり、時刻に他ならない。
そして、
時を刻んだ間隔こそ、時間に他ならない。
まさに、
時間の誕生です。
そして、
その結果、
“運動の光と音と匂いと味と肌触りの相対宇宙”の中心、すなわち、ビッグバン発祥時の極大の密度と極小の体積、いわゆる、元祖ブラック・ホールという種も、“静止の暗闇と沈黙と無臭と無味と無触覚の絶対宇宙”と調和して一年(一回の公転)=無限日(無限回の自転)のリズムで変りなく生きている。
更に、
銀河系の中心のブラック・ホールという種も、“運動の光と音と匂いと味と肌触りの相対宇宙”の中心、すなわち、ビッグバン発祥時の極大の密度と極小の体積、いわゆる、元祖ブラック・ホールと調和して一年(一回の公転)=137億日(137億回の自転)のリズムで変りなく生きている。
更に、
アルシオーネという種も、銀河系の中心のブラック・ホールと調和して一年(一回の公転)=100、000日(100、000回の自転)のリズムで変りなく生きている。
更に、
太陽という種も、アルシオーネと調和して一年(一回の公転)=24、000日(24、000回の自転)のリズムで変りなく生きている。
更に、
地球という種も、太陽と調和して一年(一回の公転)=365.25日(365.25回の自転)のリズムで変りなく生きている。
つまり、
一年=無限日の“運動の光と音と匂いと味と肌触りの相対宇宙”
一年=137億日の銀河系星雲
一年=100、000日のスバル座のアルシオーネ
一年=24000日の太陽
一年=365.25日の太陽系惑星群の地球
そして、
15年の寿命の犬
18年の寿命の猫
25年の寿命のライオン
28年の寿命の虎
50年の寿命の象
100年の寿命の亀
そして、
70年の寿命の人間
といった種の運命的寿命が、予め、定められることになったわけです。
つまり、
運命的(公転)寿命の誕生です。