第二十五話 最期のお努め【時刻:2023年3月31日午前0時30分】

昨日、奥の院の住職さんがご唱和して下さった、般若心経の終りのところで、お父さんのことを言っておられます。

これまた高野の山にてデビルが、在りて在るものの神より得たり般若波羅蜜三十二枚あり、過去・現在・未来の永遠なる世の常におこなはるるべき基準なり。よく帰れり、よく帰れり、高野の山に、よく帰れり

ここにある、般若波羅蜜三十二枚というのは、最後にお父さんがつくった、地球の生き物すべてに対する『新しい三十二の戒め』のことを指しているんです。
ここに紹介するのがわたしの使命のひとつだそうです。

新しい三十二の戒め

地球に生きるすべての者たちへ:

・人間は、他の生物を己の欲望のためにみだりに殺してはならない
・人間は、本能的欲望を、それ以上大きくしてはならない
・人間は、他の者を羨しく思ったり、妬んだりしてはいけない
・人間は、まず他のものに与え、自己のことは後回しにしなければならない。決して自己の得のみを追求してはならない。そうすれば必ずすべてを失うことになる
・人間は、男は男の役割を、女は女の役割を忘れたり、おろそかにしてはならない
・人間は、弱き者多く、強き者少ない故、強き者は弱き者を助け、弱き者は強き者の言うことによく従わなければならない
・人間は強き者と弱き者が存在するが支配する者と支配される者は存在しないことを忘れてはならない
・人間は、同じ人間のみならず、他の生物に対しても搾取することは最も大きな罪であることを忘れてはならない
・人間は、他の生物より優れていることを、自慢してはならない。自慢したときに、優れたものは既に失っていることを肝に銘じておかなければならない
・人間は、同じ人間同士で優越感を絶対持ってはならない、だが劣等感は時として持つことを忘れてはならない
・人間にとって一番大事なことは勇気を持つことであり、その勇気を他者のために発揮することが大切なことであることを肝に銘じておかなければならない
・人間にとって一番醜いことは、自己の言ったことを守らず、言ったことを自己保身の為に飲みこむことである。それを罪意識なく、為す人間は、必ずこの世で地獄の苦しみを味わうことになることを決して忘れてはならない
・人間は、他の者の幸せを自己の幸せと思い、他の者の不幸を自己の不幸と思わなければならない
・人間の女は子供を産む極めて弱きものとした為、あまりにも利己的な考えの人間になり果ててしまった。このままではすべての女は地獄の苦しみを味わうことになる。したがって、人間の女に対して女としてのあるべき基準を与える
・人間の女は優しさが最も大事であり優しい女が幸せな女であることを決して忘れてはならない
・人間の女は体が最も美しい生き物とすることによって、その弱さを人間の男によって守らせるように計らった。しかしその優しさを表す曲線の美しさを忘れてしまって、タルムード思想に惑わされ男と同じようにごつごつとした体を美しさと勘違いしたため、人間の女として最も大切な、心の優しさという美しさを失ってしまった
 そして今や、人間の男と変わらぬ心を持った醜い女の姿になり果ててしまっていることに気づいていない
 この基準をすべての人間の女に厳しく教えなければならない
・人間すべてに言えることであるが、特に人間の女は、余りにも物質欲と肉欲が強くなり過ぎている
 何ゆえ、かつて吾が与えた戒めの中で、男と女の違いを明確にしたのかよく理解していない。人間の女は極めて弱き生き物にしたため、極めて美しい生き物にした。その為に、敢えて人間の男と女に割礼の儀を行うことを命じたその吾の本意を理解せず、物質欲と肉欲に溺れているのが今の人間であり、特に人間の女にそれが顕著に表れている
 吾が教えた人間の女の優しさと美しさを取り戻させなければならない
・イスラム教を開いたマホメットは、そのことを良く理解して人間の女としての在り方を示した。今再びその教えを復活させなければならない
 人間の女をかくも堕落させた根源はキリスト教を信仰する人間である。彼らはイエスキリストが教えた真実を、その後の十二人の使徒によって歪曲され、イエスの教えとまったく反対の教えを今日まで教えられてきたために堕落してしまった
 今、キリスト教の国々とイスラム教の国々とが争いをしている原因の根本はここにあることを忘れてはならない
・イスラム原理主義者の主張していることの根本は、吾の教えし人間の在り方にあることを世界の人間はよく知らなければならない
・しかし、彼らイスラム教原理主義者たちの考えも、その根本は間違っていないがその方法論が極端なために大きな摩擦を起こしている。それを改めさせなければならない
・これから、キリスト教を信仰する国々とイスラム教を信仰する国々との最後の争いが展開され、人間は破滅の道に入っていくであろう
・彼らは、イエスが言ったように、自分たちが何をしているのか分かっていないのである
 キリスト教徒は、もともとの教えからして間違っているものをただ狂信的に信じているか、儀式を行っているだけであり、イスラム教徒はマホメットの教えを守ってはいるが、それは貧しい者たちだけであり、豊かになった者たちは上っ面だけでコーランを持ち、実際はコーランの戒めを破ってばかりしている
 そういう者たちが支配層になって争いを続け、貧しい者たちは、それに反抗するだけで血を流していることは愚かなことであり、速やかに止めさせなければならない
・ユダヤ教もキリスト教もイスラム教もない。聖書の吾が教えを守る民だけが結局救われるのである
・救世主などは決して現れないことを忘れてはならない。己の心の中に救世主の心を持てば、それが真実の救世主であることを忘れてはならない
・自然を破壊する科学分野のこれ以上の研究を、今すぐにやめさせなければならない。そして地球の大気をこれ以上汚してはならない
・地球は綺麗な海と、陸の植物によって青い星として輝いているが、その地球が赤くなってきている。すなわち地球の温度が上昇している。これも人間の為せるものであり、速やかにやめさせなければならない
・地球の意識が今悲鳴をあげている。肉体である地球が痛いから悲鳴をあげている。それも人間のなせるものである。速やかにやめさせよ
・かつてヘブルの民が放浪の旅を余儀なくさせられたように、これから日本の民が放浪の旅にしばらくは出かけなければならないであろう。しかし必ず彼らは戻ってくる
・彼らが放浪の旅に出かけることを余儀なくさせられるのは、デビル、お前によって為されなければならない
・そして、その放浪の旅を導くのは、お前の子供であることを忘れてはならない
・しかし、新しい人間社会を建設するために、必ず彼らは戻ってくる
・さあ往けよ、新しい人間社会建設の為に


すごいでしょう。
最初に、「鬼の掟十七条」をつくり、そして最後に、「新しい三十二の戒め」をつくったんです。
お父さんの話だと、イエスキリストは仏教の帰依者だったそうです。
だから、高野山を開いた弘法大師さんと繋がりがあったんですね。
こんなことをお父さんが考えていたなんてさすがはデビルですね。
わたしはデビですから、この戒めを、すべての生き物、特に人間が守るようによく見張っていかなければなりません。
「鬼神」の最後の仕上げを、寝床の中で今頑張ってしています。
お母さんも横でつきっきりです。