第十四話 死について【時刻:2023年2月14日午前1時51分】

人間はどうして必ず死ぬのでしょうか?
それなら、生まれて来ても意味がない、とわたしは思うのです。
お父さんがつくった、「鬼の掟十七条」の第六条と第七条にも、こう書かれているのです。

第六条
凡そ、人間だけが、すべて生あるものは死から免れないことを、教えられそれを知る福音を与えられたことに感謝すること

第七条
凡そ、人間といえども天の意思なく生を受けられるものでないことを知るならば、生を得た悦びに感謝し、その意義を生あるうちに知るべく努力すること

どうして死から免れないことが福音になるのでしょうか?
そんな生がどうして悦びになるのでしょうか?
わたしにはさっぱりわかりません!
天の意志ということは、神さまの考えだということですね。
わたしは、お父さんに訊ねたのですが、お父さんは笑いながらこう返事するだ
けです。
「冬子とテンシとで話合いをしなさい。テンシはすべてを知っているから・・・」
だってお父さんの話だと、テンシとわたしとは同じ想いであるはずだから、
テンシが知っていることは、わたしにもわかるはずですよね。
だけど、わたしには全然わからないのです。
今日の冬子のお話は、7年前の2016年2月14日の日曜日に、みなさん
に配信されますよね。
幸い、同日2016年2月14日の「新田論月例講演会」で、経験・知識共
豊富な方々がお集りになると伺っておりますので、そこで新田さんから説明が
あるそうですから、冬子の為によろしくお願い致します。
楽しみにしています。