時刻:2023年3月3日午前1時

今日は、お雛祭りです。
お母さんは、冬子と夏子の為に雛段を飾ってくれます。
お母さんと夏子はもう寝ていますが、わたしとお父さんは一所懸命書きものをしています。
だから今日は、わたしと同じぐらいのお子さんをお持ちの方で、芯は強いと自分で言っておられますが、人前で話をすると、それはもう気の毒なくらい緊張して汗をびっしょり掻かれる35才の男性から寄せられたのを紹介します。

「何故死ぬのか。じとじと−汗が出たときの音
限りがあるから、きっと生きることを大切に出来ると思います。じとじとじと−汗が滲んで来た音
この世に生まれたことは何か意味があり、無駄な生はどこにも存在しない。だから人それぞれが、その意味について考え抜いた末に出た答え、それが生まれて来た役割、使命だと思います。ぽたぽた−汗が流れ落ちる音
生と死について、わたしは今日まで考えずに生きて来ましたが、そうすると折角与えられた命を浪費してしまっていることになるらしいことが、少しわかりかけて来ました。ざあああああ−汗がしたたり落ちる音
それは自然の掟に反しているのです。さあああああ−少し汗が引いた音
生と死について考え、自分の役割、使命を早く発見して、その道に邁進することで、世の中の役に立つことが出来れば、悦びが得られ、幸福な人生を過ごすことが出来るのではないでしょうか。じゃあああああ−再び汗が落ちる音
この世に生まれたわたしたちは、その機会を与えられたことに気づき、感謝する。すううううう−あっと驚く・・・汗が急に引いて来た
それが生きるということを大切にすることで、また死ぬことを怖がらずにいることが出来る心境だと思います。しいいいいいん−汗を掻いた後の心地よい音」

本当に、これだけの為に、大変な汗を掻かれてご苦労さまでした。
だけど、汗を掻かずに平然とされている方よりも、胸を打たれました。
何事にも、得な面と損な面があるんですね。